A キャッシング、カードローンの手引き(金利)

借入に際しては、あなたにとっての最低額をおすすめします。

借りないで済めば、それに越したことはないのですが、どうしてもお金を用立てる必要のある時って、避けようがないものです。
まとまったお金が必要な時、すぐに貸してもらえる人がいない場合は本当に困ってしまいます。そんな時は銀行やノンバンクからお金を借りてしのぐしか他にありませんが、金利の仕組みなど最低限のことは確認した上で計画的に利用しましょう。
このページはキャッシング、カードローンのガイドコーナー(金利編)です。

キャッシング、カードローンの手引き(金利編)

 キャッシングやカードローンでお金を借りるとき、まず気になるのが金利です。融資額が大きければ、金利の違いで変わってくる返済額も大きな金額となってきます。
 それではここで、金利の違いで返済額がどう変わるか、例をもとに確認しましょう。

◆ 年金利

 ローン金利といっても色々あります。住宅ローンのように、金利1%という低金利のローンもありますが、クレジットカードでキャッシングすれば28%と高額な金利のものもあります。この金利の違いはどこからくるのでしょうか。
お金を借りる時に是非知っておきたいのが、金利の仕組みです。

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◆ 金利>72の法則

 金利計算するとき、便利なツールとして「72の法則」というのがあります。
借りた金額を全然返済できなかった場合、金利が増えて最初の融資額と同じになる、つまり返済額が借りた金額のちょうど2倍となる期間を計算できるものです。

  72 ÷ 金利〔%〕 = 返済額が借りたお金の2倍になる期間

 金利を 8%とした場合、 9年で借りたお金が 2倍に膨らむことが分かります。
   72 ÷ 8(%)= 9(年)

 金利が 8%、 12%、 15%、さらに出資法の上限である 29.2%となったときは下表のようになります。 29.2%では、わずか 2年半で返済額が 2倍になります。
 100万円を借りた場合、返済ができないまま放置しておくと、 2年半で 200万円も返さなければいけないことになります。お金がなくて借りているのに、借金が雪だるま式に増えることがよく分かります。


金利(%) 返済額が借入金の2倍となる期間
29.2% 72 ÷ 29.2 = 2.47(年)
15% 72 ÷ 15 = 4.8(年)
12% 72 ÷ 12 = 6(年)
8% 72 ÷ 8 = 9(年)

 生活していく上で、キャッシングは自分の返済能力の範囲で利用すれば、大変な思いをして知人にお金を借りたりしないで済みます。世間で問題になっているのは、自分の返済能力以上にお金を借りて、返済のためにさらに高金利のキャッシングを続ける方がいるからです。一部の人の誤った利用方法がキャッシングを暗くて危ないイメージに祭り上げていると思います。
 「キャッシングの利用は計画的に!
 
給料日の前日、急用で東京から大阪まで行かなければいけなくなったときなど、手持ち金がないと途方にくれます。こんなとき、負債のない普通の人なら、給料日に確実に返済できます。この言葉の通りに利用される方が増えれば、もっとイメージがよくなるのですが。。。

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◆ 金利の層別について

 キャッシングおよびカードローンの金利は、大きく 3つのグループに分類されます。金利の小さいものから「低金利層」、「中金利層」、「高金利層」と呼ばれています。
【低金利層】 金利 5.0〜15%前後
        銀行のカードローンが該当します。
        銀行に口座があることが前提となります。
        銀行口座がなくても利用できるカードローンもあります。
        みずほ、東京三菱UFJ、三井住友などの各銀行で扱っております。

【中金利層】 金利 15〜18%
        銀行系消費者ローンが該当します。
        アットローン、DCキャッシュワン、などが該当していましたが、
        金融業界の統合などで現在この層別はありません。

【高金利層】 金利 20数%〜29.2%
        消費者金融、クレジット・信販会社のキャッシングが該当します。
        グレーゾーン金利の見直しで高金利層は現在ありません。
        ただし返済が遅延した場合は20%程度になるのでご注意ください。

【新しい金利層】 金利 6.5〜18.0%
プロミス、アコム、などのキャッシングはこの金利層となっております。


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◆ 金利層別返済額の目安

 キャッシングの金利は、出資法の上限である 29.2%を最高に 10%を切るものまでかなり格差があります。お金を借りるよりも返す方が大変なのですから、金利は良く見ておくべきですね。
 ここで例として、50万円を借りた場合、金利の違いで毎月の返済額がどう違うのか、さらに総返済額がどう違ってくるのかも確認してみましょう。

◆ 金利層別 毎月の返済額および総返済額
50万円借入
したとき
返済期間 毎月返済額 総返済額(利息分)
低金利層
(金利 9%)
3年
5年
15,899円
10,379円
572,382円(72,382円)
622,740円(122,740円)
中金利層
(金利 18%)
3年
5年
18,076円
12,696円
650,736円(150,736円)
761,790円(261,790円)
高金利層
(金利 28%)
3年
5年
20,681円
15,567円
744,534円(244,534円)
934,050円(434,050円)

 お金を借りるとき、月々の返済は 5千円の違いでも 5年で返済した場合にみると、返済額の合計では金利の差が大きく聞いているのが分かります。できるだけ金利が小さいものを選ぶ方が後で楽になります。

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